宮町通りにある、現在休業中のローソンの近況です。
建物がいつの間にか、すでにコンビニエンスストアの形状になっておりました。
まだ、看板も何も取り付けられてない状況でしたが、ガラスの窓には「10月1日オープン スタッフ募集中」の張り紙が貼られておりました。
オープンまで残り1ヶ月を切りましたので、ここから急ピッチで仕上げて行くのですね。
以前の店舗と比べて見ますと、コンビニの建物の位置が今までよりもやや奥になり、駐車場の敷地の奥行きが若干広くなり、駐車スペースが広くなったような気がします。
宮町通りは交通量が多いエリアですから、この変更は駐車時の利便性が向上し、利用者にとってもありがたいポイントです。
約1ヶ月前の状況です。
２台の重機が入って、店舗の取り壊しの真っ最中でした。
鉄骨が外され、積み上げられています。
この時は、以前の建て物を全て取り壊して、全く新しい店舗に作り直すのではないかと思いましたが、どうやら一番奥の建物の駆体だけは残して、改築するという形にするみたいですね。
この宮町ローソンの場所には、以前食料品スーパーが存在してました（今から約20年前くらいでしたので、もう名前を忘れてしまいましたが・・・）。
その時の改築も、記憶がおぼろげながら覚えておりますが、一階建てのスーパーを半分くらい取り壊して、残った半分くらいをそのままコンビニに改築していたような記憶がございます。
そして、かつての宮町ローソンは、現在の宮町ローソンより、もう少し東六小学校側の、定禅寺通に抜ける通りの角のビル（高東ビル）の1Fにあり、とても狭く駐車場もございませんでした。
現在の場所に移転して、宮町通りの中心？よりに移り、おまけに駐車場も広くとり、数台も駐車できるようになったことで、近隣でも使い勝手のよい、人気のあるコンビニエンスストアになったと思います。
いつの間にか、隣の土地にありました集合住宅の「エムズコーポ」も完全に解体されており、更地になっておりました。
こちらの土地も、次にどんな建築物が建てられるのか、とても興味がございますね。
かつての「ローソン仙台宮町通店」です。
やはり、一番最初の画像と比較して見ますと、建て物が若干奥の方になったような感じがしますね。
写真右側に映り込んでいる２階建ての民家との位置関係を見ると、そんな感じがします。
その分、駐車スペースが広くなると思いますので、益々お客様の利便性は高まるのではないのでしょうか？
日中の宮町通りの風景です。
日中はそうでもないですが、朝晩の渋滞は大変な物です。
仙台駅方面に向かっての右折での入店はかなり難しいですが、東照宮方面に向かっての左折での入店は、駐車スペースが広くなることによって、かなり楽になるのではないでしょうか？
毎日の生活の一部として親しまれてきたこのコンビニが、新たな姿でどんなサービスを提供してくれるのか、10月1日（火）のオープンが楽しみですね。
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