アラジン(Aladdin)の「ブルーフレーム石油ストーブ」は、長年にわたり多くの人々に愛され続けています。
私の家でも現在使用中のもので、3代目になります!
今まで購入しましたカラーは、ホワイト→グリーン→グリーンです。
最初の1台目は、あまりメンテナンスをしなかったため、頑固な炭化したススがこびり付いてしまって、自分の力ではどうしてもキレイにすることが出来ず、手放してしまいました・・
2台目は、石油ストーブ使用不可の賃貸マンションに引っ越すことになったので、引越し時にメルカリで売却しました。
そして、現在の3台目に至ります。
2021年12月に購入した3代目は、型番はBF3911-Gです。
やはり、その「クラシックでおしゃれなデザイン」がとても魅力的で、部屋のインテリアとしても、とても気に入っています!
また、すぐに部屋が暖かくなる暖房性能の高さや使い勝手の良さにも満足してます!
それでは、以下に簡単な特徴と評判、それと長く使用するためのメンテナンス方法を記述致しますので、興味のあるお方は是非ご覧ください!!
アラジンブルーフレーム石油ストーブの特徴
アラジンストーブは、その美しい青い炎と優れた暖房性能で知られています。
1930年代初頭に「英国アラジン社」が設立され、現在のブルーフレーム の原型が開発されました。
日本には、1957年から「ヤナセ」により輸入が始まり、以降人気を博しております。
1. クラシックデザインと美しい青い炎
アラジンの「ブルーフレーム石油ストーブ」は、そのレトロでおしゃれなデザインが特徴です。
1930年代から続くデザインは、今でも多くのファンに愛され続けており、インテリアとしても非常に優れた存在感を持っています。
特に、燃焼時に発生する青い炎は、部屋の雰囲気を一変させる美しい光景を提供します。
2. 高い暖房性能と手軽さ
アラジンの「ブルーフレーム石油ストーブ」は、対流式の暖房機能を持っており、部屋全体を均一に暖めることができます。
満タンの状態で約15時間の連続燃焼が可能であり、長時間の暖房が必要な冬の寒い日にも安心です。
3. 安全性と乾燥対策
アラジンの「ブルーフレーム石油ストーブ」は、安全性にも優れています。
特に地震時に自動消火機能が働くため、万が一の際にも安心して使用できます。
さらに、燃焼時に発生する水蒸気は空気を加湿し、乾燥を防ぐ効果があります。
アラジンブルーフレーム石油ストーブの評判
1. 使い勝手の良さと暖かさ
多くのユーザーがアラジン「ブルーフレーム石油ストーブ」の暖房性能と使い勝手の良さを高く評価しています。
私の家でも、点火いたしますとすぐに部屋全体が暖まり、その暖かさも柔らかくとても自然な温かさです。
また、天板部にお洒落なポットなどを置けば、室内の乾燥対策にもなりますし、いつでも温かいお湯を使用することが可能です。
燃焼時の灯油の臭いもほとんどなく、消火後も匂いが残らない点も非常に重要なポイントです。
2. 美しいデザインとインテリアとしての魅力
やはり、そのレトロなデザインが一番のお気に入りです。
私の家では、あまりオススメはできませんが、見た目の良さを重視して、あえて安全のためにつけられているガードも外しています。
青い炎が作り出す雰囲気は、部屋の中を一気に温め、居心地の良い空間にしてくれます。
3. アラジンカラーの給油ポンプ
アラジンカラーの給油ポンプもございます。
特徴的なアラジンカラー(ブルー)でデザインされ、ストーブとの相性が抜群です。
この給油ポンプは、電池及び電源不要のエコな灯油ポンプで、灯油の補充を簡単かつ安全に行えるように設計されています。
アラジンブルーフレーム石油ストーブを長く使うためのメンテナンス方法
アラジン「ブルーフレーム石油ストーブ」を長く使うためには、日常的なメンテナンスが重要です。以下にそのポイントをいくつか紹介します。
1. 日常点検と掃除
アラジン「ブルーフレーム石油ストーブ」を使用する上で注意すべき点は、メンテナンスの重要性です。
使用する地域にもよりますが、ストーブの使用が12月〜4月初旬までくらいでしたら、途中で1度は芯の交換をオススメします。
また、芯の交換のほかに、青い炎を維持するためには、定期的に芯と内炎板部分の掃除が必要となります。
芯が短くなったり、内炎板の燃焼部のススやほこりが溜まると、炎が青くならず赤くなります。
そうならないためにも、定期的な点検・お手入れは不可欠となります。
2. 使用期間終了後の手入れ
使用する期間が終了しましたら、保管する前に芯を新しいものに交換しておくことをオススメします。
また、内炎板や芯外筒のこびり付いたススやほこりを掃除し、灯油タンク周りの汚れもきれいに拭き取り、灯油はタンクから抜き取りましょう。
特に、真鍮製の内円板と芯外筒に炭化してこびり付いたススのかたまりは、鋭利な金属製のもので剥がしたあと、キレイに磨いておくことが大切です。
そうしておけば、次のシーズンが来たときに、灯油を入れるだけですぐに使用可能です。
3. 芯の交換
芯が消耗してくると、点火しにくくなったり、燃焼効率が低下します。
芯が消耗した場合は、純正品を使用して新しい芯に交換してください。
芯の交換は、説明書に沿って行えば、それほど難易度は高くありませんので、定期的に行いましょう。
また、使用期間が終了した後は、交換してから収納しましょう。
まとめ
アラジンの「ブルーフレーム石油ストーブ」は、その美しいデザインと優れた暖房性能で、多くのユーザーに愛されています。
特に、キャンプやアウトドアでの使用においても、その持ち運びやすさや便利さが際立っています。
また、安全性や乾燥対策にも配慮されており、冬の寒さを快適に乗り切るための優れたアイテムです。
メンテナンスには少し手間がかかりますが、しっかりと手入れを行えば、長く快適に使用することができます。
これから寒くなる季節に向けて、アラジン「ブルーフレーム石油ストーブ」をぜひ試してみてください。
他にも、アラジン製品は数多くございます。
興味のございます方は、こちらの商品もいかがでしょうか?
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