「紅しょうが」の熊元プロレスさんは、独特の存在感と真っ赤なリップで多くのファンを魅了しています。
2023年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で初優勝を果たし、今注目を集める女性芸人の一人です。
この記事では、熊元プロレスさんのプロフィールや出身大学、コンビの歴史、そしてファンからも話題となっている彼女の愛用する赤リップについて詳しく紹介します。
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熊元プロレスのプロフィールと学歴—神戸女子大学から芸人への道
熊元プロレスさんは、神戸市出身で、小学生時代からお笑い芸人を目指していたことでも知られています。
出身小学校や中学校の情報は公開されていませんが、高校は神戸市立須磨高校を卒業しています。
この高校時代にはハンドボール部に所属し、ゴールキーパーとして活動していました。
部活動に打ち込む一方で、モテるために面白いキャラクターを目指したことが、芸人としての原点になったと言われています。
高校卒業後、熊元プロレスさんは神戸女子大学文学部史学科に進学しました。
歴史が好きだった彼女は、学芸員の資格を目指して勉強をしていましたが、次第に大学に通わなくなり、1年の前期で中退しています。
大学在学中にお笑い芸人としての道を志すきっかけを得た彼女は、2年間フリーターとして働いた後、吉本総合芸能学院(NSC)に入学しました。
NSC大阪校では35期生として学び、同期にはガンバレルーヤやゆりやんレトリィバァといった人気芸人たちがいます。
NSC時代にはゆりやんレトリィバァと一度コンビを組んでいたものの、スケジュールが合わずに一度もネタ合わせをせずに解散。
その後、稲田美紀さんと「紅しょうが」を結成し、2023年に「THE W」で優勝するという快挙を成し遂げました。
熊元プロレスの赤リップ—話題のNARSリップとは?
熊元プロレスさんと言えば、鮮やかな赤リップがトレードマークとなっています。
その存在感のあるリップメイクは、テレビやステージでも目を引き、多くのファンから「どこのリップを使っているのか?」と注目されています。
実際に、熊元プロレスさんが使っているのは「NARS パワーマットリップピグメント 2773」というリップ製品です。
このNARSのリップは、発色が非常に良く、長時間持続するのが特徴。
食事や飲み物を飲んでも色落ちしにくく、彼女の長時間のパフォーマンスでも鮮やかな色を保ちます。
ただし、マスクに色が付いてしまうことはあるものの、落ちにくさが評判のアイテムです。
熊元プロレスさんの公式YouTubeチャンネル「紅しょうがバンザイちゃんねる」でも、このリップが話題に取り上げられています。
彼女は赤リップを塗る際に、下にファンデーションを塗ることで発色をさらに良くし、長持ちさせる工夫をしています。
この塗り方も多くの視聴者から関心を集めており、真っ赤なリップを取り入れたいという人にとって参考になるポイントです。
熊元プロレスのコンビ歴—「紅しょうが」としての快進撃
熊元プロレスさんは、2014年に稲田美紀さんとお笑いコンビ「紅しょうが」を結成しました。
このコンビは、稲田さんが熊元プロレスさんに一緒にネタをやってみたいと誘ったことからスタートしています。
そして、コンビ名「紅しょうが」は、赤いリップがトレードマークの熊元プロレスさんにちなんで名付けられました。
コンビとして地道に活動を続けてきた二人ですが、2020年の女芸人No.1決定戦「THE W」で準優勝したことをきっかけに一気に注目を浴びるようになりました。
その後、2023年には「THE W」でついに初優勝を果たし、さらなる飛躍を遂げました。
独特の掛け合いやテンポの良いネタは、観客からも高い評価を受けており、テレビ出演も増加しています。
また、熊元プロレスさんはその個性的なキャラクターだけでなく、スタイリッシュな赤リップのイメージでもファッションアイコン的な存在となっています。
彼女のパフォーマンスや見た目から感じられる強さとユーモアは、多くのファンに支持されています。
熊元プロレスの多才な魅力—学歴、赤リップ、そしてコンビでの活躍
熊元プロレスさんは、「紅しょうが」としての活動はもちろん、彼女の赤リップや独自のキャラクターも注目されています。
特に、NARSの「パワーマットリップピグメント 2773」で作り上げる彼女のトレードマークである赤リップは、多くのファンが憧れるスタイルです。
また、2023年の「THE W」優勝を皮切りに、さらに多くのバラエティ番組やイベントでの活躍が期待されています。
熊元プロレスさんの多彩な魅力は、お笑いの枠を超え、ファッションやビューティーの分野にも影響を与えています。彼女の今後の活躍に引き続き注目していきましょう。
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